SALES INTERVIEW営業 インタビュー
売買・建物の営業 関根
入社したきっかけと転職理由
自宅を構えるにあたり、土地の取得などに関して、勉強を始めたことで興味を持ち、不動産会社で働きたいと思ったことが入社のきっかけです。
前職はホテルマンでした。仕事が激務だったため、結婚を機に会社を辞めて地元に戻りました。専業主婦を経て将来の設計を考えた際に「家を買おう」となりまして、不動産会社を選びました。
三陽不動産を選んだ理由
1番は、平日にお休みがあるという事ですね(笑)。あとは女性が多かったので、働きやすそうだった事と、自宅から近いという事ですね。
実際に働いてみて
個人のやりたいことを尊重してくれますね。例えばどうしても早く帰らなきゃいけない時、子どもが生まれて自分の生活が一変した時も、凄く柔軟に対応してもらえました。
本当に社長によく時間を作ってもらえて、産休中も何度も打ち合わせをしました。働き方について、凄く頻繁に相談に乗ってくれたので、子育てをしながら働く際、非常に柔軟に対応してくれる良い会社だと思います。
入社後の変化
自分たちが扱う商品、例えば建物や土地を見た際に、使っている建材や、土地の質について考えるようになりましたね(笑)。友人の新築祝いで自宅に招かれた時に「ちょっとお風呂見せて」とか「2階の窓も見せて」、「バルコニーも見せて」となってしまうので、悪い癖になってしまったかなと思っています。住宅の購入金額やローンの返済期間まで聞くこともあります。何年も住んでいる友人には「繰り上げ返済どのくらいやってる？」とか聞いたりしますね(笑)。
個人のやりたいことを尊重してくれて、柔軟な働き方ができています。
仕事のやりがい
家を買う、人生のターニングポイントに携われるというのが、一番のやりがいであり、楽しさだと思います。前職もホテルに勤めたのは、結婚式や記念日など、お客様の大事な瞬間を支えて、携われる仕事がいいなと思って選んだので、それと共通しているかなと思います。
苦労すること
どうしても沢山お客様のご要望を聞いてしまうので、いっぱい聞いている内に最終的にどれに決まったかが分からなくなってしまう時があります。
一生に一度だからと思ってできるだけのご要望を聞くようにすると、結局自分で足を引っ張ってしまうというケースが発生するので、どこまで柔軟に対応するのか、どこで線を引くかを決めることが一番難しいと思います。たくさんの選択肢をご提案できることも理由にありますけど(笑)。
自身の住宅について
住んで5年ほど経ちますね。自分で考えて建てたので、住み心地も良いです。うちはとにかく１階を広くするという所にこだわりました。将来歳を取って主人と二人になった時に、１階で生活できるように広く作りました。お客様のインスタなどの投稿を見ると「もっとお洒落な家を建てれば良かったな」とか「もっと良い家を建てたかったな。ちょっと早く建てすぎたな」と思ったりします(笑)。でも、60代や70代になった時に自分達がどういう風に生きたいかを考えると「まあいいかな。そんなに贅沢しなくて良かったな」と思いますね。
将来の夢
将来的には海外に住んで生涯を終えたいと考えています。スペインに住んでみたいです。実際に行ったことはありませんが、空の色が日本と全然違うと聞いて、スペイン語を一時期習っていたこともあります。先生も凄く良い方で、その先生の影響が大きいですね。